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ラオスのカジノが日本人実業家に売却される【世界のカジノニュース】

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ラスベガス
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マカオ・レジェンド・デベロップメント・リミテッドが、ラオスにあるサヴァン・レジェンド・カジノを日本人実業家のShundo Yoshinari氏に4,500万米ドル(約63億円)で売却する契約を結んだとの発表がありました。

マカオレジェンド、マカオ事業に注力するためサヴァンレジェンドカジノを売却
Macau Legend Sells Savan Legend Casino To Focus On Macau Business(World Casino Directory)

マカオ・レジェンド・デベロップメント・リミテッド(Macau Legend Development Ltd)

マカオ・レジェンド・デベロップメントはマカオのエンターテインメントとカジノ賭博施設のオーナー。同社は2つの主要なカジノを所有し、一つはランドマーク・マカオ、もう一つはマカオ・フィッシャーマンズ・ワーフである。

ランドマーク・マカオ

売却の理由

同社は売却の理由を挙げ、「ラオスのゲームおよびホテル事業は2022年度は利益を上げていたが、その財務実績は不安定であり、このような事業はラオスでますます厳しい規制にさらされている。したがって、将来の収益性が制限されます。潜在的な売却が実現すれば、グループはマカオでの事業運営と全体的な将来の発展のために、より多くの財源を再配分することができる。取締役会は、意向表明書と潜在的な処分の締結が会社と株主全体の利益になると考えています。」(World Casino Directory)

当該カジノを売却する計画は、同社がリソースをマカオ事業に分配するためだとのこと。こちらの記事で書いたが、マカオのカジノ業界は現在パンデミックや大阪IRの開発の影響で、今後さらに厳しい状況に追い込まれることが予想されています。

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さらにマカオ・レジェンドは今年、マカオのレジェンド・パレスで運営を継続するために、SJM(カジノ運営会社)と契約を結んだが、2022年末までの12ヶ月間で、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる国境制限による6億720万香港ドルの損失を明らかにしたと言います。

ラオスで厳しい規制にさらされていることに加え、マカオ本国におけるカジノ業界の発展性への危機感やパンデミックの影響も、この決定の理由になったのかもしれません。

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(引用元)Macau Legend Sells Savan Legend Casino To Focus On Macau Business(World Casino Directory)

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